MESSAGE FROM CEO

代表挨拶

ここまでお読みくださりありがとうございます。事業の話の前に、私たちがどんな気持ちで毎日仕事をしているのかを、少しだけお話しさせてください。

はじめまして。株式会社 MP GROUPの代表を務めております、ファム マインと申します。このページを開いてくださり、ありがとうございます。

私たちの会社は、2019年の冬に大阪の小さな部屋からスタートしました。最初に手がけたのは、ホテルや民泊の清掃です。派手な事業ではありません。けれど、誰かが泊まる前の部屋を整える仕事には、「次に来る人の時間を気持ちよくする」という、はっきりした意味があります。私はその手応えが好きで、毎日続けてきました。

現場の「困った」を、次の事業にする

清掃を続ける中で、オーナー様から色々な相談をいただくようになりました。「予約の対応までお願いできないか」「外国人のお客様とのやり取りを任せたい」「空いている物件を民泊として運営してほしい」――そうやって、できることを少しずつ増やしていきました。

ある時期からは、自分たちで賃貸の仲介も始めました。日本に来たばかりの外国人の方が、言葉や保証人の壁で部屋を借りられない場面を何度も見てきたからです。「それなら、最初から安心して相談できる不動産屋を自分たちでやろう」。そんな気持ちで始めたのが、いまの「SAMURAI CHINTAI」です。

サービス業と、テクノロジーを分けない

事業が広がると、どうしても現場の処理量が増えてきます。予約の突き合わせ、清掃スケジュール、オーダーの取り違え、問い合わせの山。はじめはエクセルと気合いで乗り切っていましたが、「これはちゃんと仕組みにしないと続かない」と感じたタイミングで、社内にエンジニアチームを作りました。

そこから、飲食店向けのオーダーアプリ、物件とスタッフを結ぶ管理SaaS、問い合わせに24時間応答するAIチャットボットなどを自分たちで作るようになりました。大事にしているのは、「現場で本当に使われるか」。エンジニアも現場に行き、現場スタッフも画面を触る。机の上だけで完結するプロダクトは作らない、というのが私たちのルールです。

大きな目標より、続けられる約束を

正直に言うと、私は派手な目標を掲げるのが得意ではありません。「業界No.1」や「何年後に何億」といった言葉より、「今日のお客様に約束したことを、来週もちゃんと守れているか」の方が気になります。会社を育ててくれるのは、結局その積み重ねだと思っているからです。

私たちが「侍(さむらい)」という名前を使っているのは、剣を振るう強さに憧れているからではありません。決めたことを、最後まで手を抜かずにやり切る職人の姿勢――そこに少しでも近づきたいから、この名前を選びました。

これからも、現場から学び続けます

賃貸、民泊、ブランド品の流通、飲食、アプリ開発、そしてAI。事業は増えましたが、中にいる私たち自身は、清掃スタッフとして走り回っていた頃とあまり変わっていないつもりです。お客様の一言、スタッフの一言、オーナー様の一言。そこからしか、次の仕事は生まれません。

お取引先の皆様、スタッフのみんな、そしてこのページを読んでくださっているあなたへ。これからも、地に足のついたサービスと、静かに研ぎ続ける技術で、少しずつお役に立てる会社でありたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

株式会社 MP GROUP
代表取締役 ファム マイン
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